窓・カーテン

カーテン生地計算ツール

カーテンに必要な生地の量を計算します。レール幅・ヒダ倍率・仕上がり丈を入力すると、縫い代と柄リピートを考慮した生地の総量(m)が算出されます。

最終更新: June 2026

カーテン生地の必要量の計算方法

カーテン生地の計算は4つの変数に依存します。レール幅、ゆとり倍率、裁断丈(仕上がり丈に縫い代を加えたもの)、そして生地幅です。柄リピートがある場合、柄がパネル間で揃うように、各裁断丈を次の完全なリピートまで切り上げる必要があります。

使用する計算式

裁断丈 = 仕上がり丈 + 縫い代
柄リピート > 0 の場合:裁断丈 = ceil(裁断丈 / リピート) × リピート
パネルあたりの幅数 = ceil((レール幅 × ゆとり倍率 / パネル数) / 生地幅)
合計メートル数 = パネルあたりの幅数 × パネル数 × 裁断丈 / 100 × 1.10

計算例

例1 — 150cmレール、2.0×のゆとり、230cm丈、2パネル:合計生地幅 = 300cm。パネルあたり2幅 × 2パネル × 260cm = 1040cm = 10.4m + 10% = 11.4m。

例2 — 200cmレール、1.5×のシアー、リピートなし:パネルあたり2幅 × 2 × 2.9m = 11.6m × 1.1 = 12.8m。

この計算ツールの使い方

  1. レールまたはポールの幅を測定します。
  2. カーテン丈計算ツールを使って仕上がり丈を求めます。
  3. ヘッダースタイルに基づいてゆとり倍率を選択します。
  4. 該当する場合は、縫い代と柄リピートを入力します。

ゆとり倍率ガイド

ゆとり倍率ヘッダースタイル生地の重さ
1.5×ハトメ、タブトップ軽量/シアー
2.0×ペンシルプリーツ、ハトメ中量
2.5×ピンチプリーツ、ボックスプリーツ中量/重量
3.0×ゴブレットプリーツ軽量のみ

注記および制限事項

常に余分に生地を購入してください。関連:カーテン丈計算ツール

よくある質問

ヒダ倍率は何倍がよいですか?

シースルーや薄手生地には1.5倍が標準です。ヒダテープを使ったふっくらとした仕上がりには2倍が最も一般的です。2.5〜3倍はボックスプリーツなど、たっぷりとした表情を出したい場合に使います。

柄合わせには生地がどれくらい余分に必要ですか?

本ツールは各カット丈を柄リピートの倍数に切り上げ、全パネルで柄が合うように計算します。さらに10%の余裕も含まれます。リピートが30cmを超える場合は半リピート分の追加を推奨します。

縫い代とは何ですか?どれくらい必要ですか?

縫い代はカーテン上部のヘッディングと下部のヘム分を指します。合計20〜30cm(上10〜15cm、下10〜15cm)が一般的です。

窓1枚に何枚のパネルが必要ですか?

一般的には左右2枚です。1枚使いはモダンな非対称スタイルや幅の狭い窓に向いています。

生地幅は何を選べばよいですか?

標準の生地幅は137〜150cmです。天井から床まで使う場合は幅広生地(280〜300cm)を選ぶと横ハギを減らせます。